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Aya Kato

「重たくなっていた宝物をぜーんぶ地面に置いて」

一度、進みはじめた自分の道を外れるのも

一度、手に入れた大切なものを手放すのも

とてもこわい


でも

なんだか違うなぁと想いながら進み続ける方が

手が痛いなぁと想いながら握り続けている方が

本当は

こわくない?


そんなこと感じて

自分の進んでいる道と

自分の抱えている大切なものを

振り返ってみて


重たくなっていた宝物をぜーんぶ地面に置いて

目の前に広がる海にダイブしたら


海の水はとっても心地がよくって

目の前にはキラキラ光る美しい世界が広がってたの


大好きな人に

「水を得たAya♡」って言われたよ


そんな10月


「何かを恐れているより、

恐れていることが起きてしまう方が、

すくなくとも安全な状態ではないか」

江國香織


much love x

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